活用事例

難しい地形になればなるほど、ScanX自動分類機能の凄さが実感できます

株式会社石建組 専務取締役 石建誠様

昭和初期に祖父が創業し、現在兄の石建勝氏が社長を務める石建組は、 高知県内、安芸市の道路や災害復旧などの土木工事に従事しています。 また、敷地内には整備工場も併設されています。

私は学生時代コンピューターを学んだ経験があることから、石建組ではソフトウェア導入やICTを担当しています。
建設IT全般を見て、測量や解析の手助けや効率化ができれば良いなという思いで取り組んでおり、

とりあえずやってみることが大切、現場に教えてみる、みんなでできるようにする。というモットーでいます。

地元のために頑張ってくれている、と思っていただける会社を目指しています。

現場は、 山の中(盛り土、掘削、法面) も多いですし、道路の拡張工事なども手がけています。

点群処理ソフトウェアは他にも利用はしていますが、ScanXは、とにかくアップロードのついでに自動で分類もしてくれるので、便利です。
シンプルすぎる地形よりも、難しい場所ほど、その自動分類機能の凄さが実感でき、業務が楽になります。


ScanXは、現在社長と私が利用していますが、共有リンクも便利だと思いますので、活用していきたいと考えています。2022年6月のリニューアルで、共有相手にダウンロードを許可する機能ができたので、用途が広がりそうです。

ScanXに期待することとしては、
断面図上の再分類ができれば、嬉しいですね。 また、分類精度がさらに進化していくことも楽しみにしています。


自動分類や
共有機能など、
ScanXで 点群処理をもっと簡単に。

導入にあたってのご不安や疑問点を丁寧にお伺いし、 貴社のICT推進、業務効率化のお手伝いをいたします。お気軽にお申込みください。

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